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「荀攸!」 「これはこれは叔父上」
当初は「どっちが叔父上だよ」とか思ったものでしたが、
実際、荀彧よか6つ年上の甥っ子なんですね。
Wikiで知りましたが、蒼天航路における荀攸のモデルは、
佐久間像山だそうで、確かに初期の絵は似ています。
この立体も初期~中期の絵を参考にしていますが、
荀攸は後半につれて、この立体よりもどんどん丸く、漫画っぽくなっていきました。
キャラの立った曹操の軍師の中にあって、地味目だった荀攸ですが、
かといって見落とされるようなキャラクターでも無く、
物語後半の赤壁では、魏軍の頭脳として活躍します。
中盤までに登場した登場人物には、どれも大きな見せ場が用意されているのが、
蒼天航路の嬉しいところです。
実のところ、当時荀攸を選んだわけは、
好きなキャラクターばかりを先に作ってしまっては、後が続かないと思ったが故の、
いわば人数合わせ的な意味もありました。
しかしそれでも、最近のアニメや漫画のキャラクターで作りたい者を挙げよ、と言われたとして、
荀攸を上回るキャラがどれほどいるのか、あまり思いつきません。
それくらい、蒼天航路のキャラは皆魅力的であったという事なのでしょう。
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