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■先の日曜日、ワンダーフェスティバルに参加されました皆様、
遊びにお出でいただいた方もディーラー参加の方も、お疲れ様でした。
  
当日は例によってアドレナリンでそれなりに動いていたものの、
メガミデバイスのトークイベントに合わせて体力を温存していたこともあり、
殆ど動けず終いで、多少悔いの残るワンフェスでありました。
翌日は「あれ?元気だ!すぐ仕事できる!」
という妙なスイッチが入ったものの、それは勘違いスイッチなので、
火曜の夜には潰れてしまい、ようやく調子の戻ってきたような有様です。
歳ですね。
なにせ、カロッゾ・ロナと同じ歳ですから。怖かろう。
 
 
コトブキヤ様のブースでは、
不安になるくらいのメガミデバイスの発表物がありましたが、
こと自分に直結する範囲では、メガミと武装神姫のコラボアイテム第二弾が、
島田フミカネさんのエーデルワイスに続き、
BLADEさんタオニャオになった事と、伴って、
専用と言って良い大幅な改修を加えた素体が発表になったことでしょうか。
これまで、メガミは共通規格である事を重視してきましたが、
過去作から続く十数年に渡る同サイズに縛られるのも潮時かと、
キャラごとに素体を細かく変更する方向へと舵を切ることにしました。
こと、BLADEさんの絵の再現に関しては長年の心残りでありましたので、
ようやく心残りが果たせそうに思います。
プラモデルは開発期間が長い為、明確な反映はアリスギアのシタラあたりからで、
もう少々お待ちいただくことになるとは思いますが、
メガミデバイスの新たな段階にご期待いただければ幸いです。
 
 
グッドスマイルカンパニー様チトセリウムは、
第二弾となる「カーボニア」の発表と、プラモデルとしての分割が発表されました。
カーボニアは原型的にはまだ中途で、これから変更が入ると思いますが、
シンボリックなプラチナムと比べて、
遊びの幅の広さを見込んだキャラクターになっています。
もちろん、身長ほどの大きな盾と槍も含め、あの箱の中に収納が可能です。
また、プラチナムの分割はかなり面白いものになっており、
僕から見てまあ無理だろうと思っていた色分けも、分割で成し遂げています。
製品としての仕様をご覧いただけるのもそう遠くないと思いますので、
こちらもお楽しみに。
 
 
アルファマックス様ダークアドヴェントも、
製品用の設計分割は完了しており、第二弾を鋭意製作中です。
残念ながら当日の展示は間に合わなかったのですが、
第一弾とはまた別系統のスケブン絡ませ方が出来るようになっております。
アルファマックスさんは、本社を香港に置くメーカーさんなのですが、
それ故か、開発の機動力が高く、第一弾の製品化スケジュールも、
自分の知る速度よりもかなり早いペースで動かれています。
お届けできるタイミングも、案外早いのでは無いかと思います。
引き続き、ご期待いただければ幸いに思います。
 
 
■さて、今回は殆ど会場を回ることができなかったのですが、
それでも立ち寄れたいくつかの場所で、とても嬉しい事がありました。
メガミデバイスの改造パーツを販売されているディーラーさんがとても多く、
また、自分の見かけた範囲では、多くの場合売り切れていたことです。
話す事のできた何人かのディーラーさんは、
「ちょっと前に思いついて、勢いで作って今日売りました」
というような事も仰っていて、これは本当に、自分にとって嬉しい事でした。
 
かつて、武装神姫が当日版権申請の1位になった事がありました。
その申請の多くは、既存のキャラの立体化ではなく、
武装神姫の枠内での、オリジナルキャラ、オリジナルパーツの申請でした。
流行のキャラクターではない「ウチの娘」がたくさん並んだのです。
一度は実現した環境がなくなってしまった事は、自分にとって大変無念なことであり、
その無念さは、今行っている活動の直接的な動機となっています。
 
思いついた事を勢いのまま形にし、複製してワンフェスの卓に並べ
そうして頒布されたものが広く受け入れられる環境。
それがまた見れたな、と思いました。
 
当日版権という、正しい手続きであるが故に、
作り手としての勢いだけでは走れないジレンマ。
誰にも縛られないオリジナルであるが故に、
多くの作品の中、気づいてもらいづらいジレンマ。
そういったジレンマを越える、ちょっとした切っ掛けになれば、
こんな嬉しい事は無いのです。
  
思い付いたら作って売ろうぜ。
売れたら肉食って玩具買おうぜ。
僕ら、そんな簡単な理想で生きてます。
 
 
次回も、また。
 
 
 



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■WF当日です。
4-12-05に居ますが、スケジュールやら何やら、諸々上手くいっておりませんで、
会場のどこかでダウンしてると思います。
イベントのたび、何とか土壇場でまくってきた感じでしたが、
今回は色々と無理が出てしまいました。
 
夕方16時から終了までのタイミングでは、
コトブキヤさんでメガミデバイストークショーがありますので、
終日会場には居るはずです。
宜しければおいで頂ければ幸いです。
 
 
できれば、しばらくお休みしたい感じです。
ちょっとしんどい昨今であります。
 
3dcreators.jpというサイトにて、「3Dプリンタの明日を妄想する」
というリレーコラムが連載中です。
 
先日更新された第七回で、FDM型3Dプリンタ「Qholia」の開発者である、
古川多夢さんよりバトンを頂き、浅井もコラムを書かせて頂きました。
主に、自分が3Dプリンタに望んできた理想の変遷について触れております。
  
http://3dcreators.jp/column/ms_07.shtml
 
 
 
次回のバトンは、ボンクラーズ総長さんにお願い致しました。
回し続けるだけで精一杯になってしまう浅井には真似できない、
3Dプリンタを使う事自体がエンタテイメント化する、稀有な方だと思います。
 
ご一読いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
 
 
 

  
  
■ところで、来週はワンフェスです。
これまでに無くパンクしそうです。もといパンクしてます。
昭和の外人レスラーの如くに、「ギバーップ!ギバーップ!」とか叫びたい。
 
 


■既に多くの方がご存知かと思いますが、
去る7月12日、イラストレーター/漫画家の梶山浩さんが急逝されました。
昨日7月19日には故郷の浜松にてご葬儀が行われ、
最後のご挨拶に伺わせて頂きました。
 
 
■もう20年近く前になりますが、
島本娼弘さんが提唱された「炎のロボット甲子園」という企画があり、
自分が梶山さんと出会ったのはその際の事でした。
 
以降、お仕事を共にする事は無かったのですが、
(知らない所で、実は同じ作品に参加していたことはありました)
互いに理屈を積み上げるような会話を好んだ事もあり、
その後も長電話を交わすご縁を持たせて頂いておりました。
 
出会った頃から病を抱えておられましたが、摂生され、
近年もこれから出来る事の可能性について話されていただけに、
残念でなりません。
 
 
  
梶山浩さんのご冥福をお祈り申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■認めたくない出来事が続いてしまいました。
皆様の健康、切に祈っております。


 

■去る、5月25日に、病気療養中であった、
イラストレーターの、はしもとしん/橋本晋さんがご逝去されました。
  
 

■彼のお仕事は、角川書店つばさ文庫における、
宗田理先生の「ぼくらの」シリーズや、
エンターブレイン刊行の「コッペとBB団」等、
多くの方が知っておられると思いますが、
模型イベントで浅井のブースに足を運んで下さっていた方には、
パラベラムやアウタスキンのパッケージ、
箱に入らないマニュアルを収めたクリアファイル、
古くは、ガジェットドライバのイラスト等で目にされた方もおられるかと思います。
もしかすると、
「浅井のブースで何故かトランスフォーマーをいじっているスタッフらしき人」
という形でご記憶にある方もおられるかもしれません。
 
 
■はしもと君と出会って20年以上になります。
知り合った当時の彼は、大学のあった三重県に住んでいたのですが、
関東移住の際、すぐ近所へと越してきてくれて、
それから、病となるまでの長い間、ずっと近くにいました。
肌寒い時期でもサンダルばきのまま、自転車に乗ってどこまでも行くような子で、
笑みを絶やすこと無く、常に玩具で遊んでいて、
彼を嫌う人は存在するまい、と思えるくらいに、誰からも愛されました。
こういう時だから言うのでは無く、
本当に、愛されたのです。
彼を知る人は皆、そう言うと思います。
 
一年半に渡る闘病生活の間、和歌山のご実家に、
月に一度ほど伺わせて頂いていたのですが、
3月下旬に会えたのが、最後となりました。
 
  
■旅立った人について話すのが苦手です。
ともすれば、自分を飾る言葉にも出来てしまいます。
でも、彼の存在はあまりにも近く、
共通する場の中で、彼を知り、彼と触れ合った方も多いと思いましたので、
少し書かせていただきました。


 
 
橋本晋さんのご冥福をお祈り申し上げます。
 
 

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