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■PCのメールサーバーにトラブルが発生しており、
週明けまではメールが受信できない可能性が高いです。
連絡の必要な関係者の方は、Gmailのアドレスか携帯、
もしくはLINEまでお願い致します。
こんなタイミングでもう……。
■明後日、7月24日は、幕張メッセにてワンダーフェスティバルが開催されます。
浅井も f-face/plastica の名前で参加しております。
今回は、先日ご紹介しました、久宝金属さんのFDM3Dプリンタ展示の他、
遅れておりますマシニーカの進捗、より製品に近い仕様の展示を行います。
■マシニーカは、QUMARIONの開発でもお世話になりました、コーチ精機さんにご協力頂いております。
コーチ精機さんは表立って直接製品を販売されているわけでは無いですが、皆さんのよく知る製品をいくつも手がけられている、とても信頼できる技術を持たれた会社です。
マシニーカでは基本の構造とキャビ面(部品の形状をあらわす表側)のCADまでを浅井が、金型用の分割とコア(部品の裏側)をコーチ精機社長の岡村さんにお願いしています。
開発に関わる人の数は本当に僅かな為、知らない場所でいつの間にか進んでいるような工程がありません。最初から最後まで関わり続ける事は、インジェクション成形品でありながらガレージキット的で、効率的では無いですが、僕はその経験から得られるものを重視しています。
自分が勉強しなければいけない事の多さに直面し、青くなっている昨今でもあるのですが、まだ心折れず、一歩づつ進んでおりますので、純国産の大和撫子可動女子を、今しばらくお待ちください。
(※壽屋さんに提供させていただいている素体は、同じ原型をベースに、壽屋さんが別途設計されたもので、軸径サイズなどは共通ですが、似て非なる姉妹機、という感じです。)
■尚、コーチ精機さんは、ワンフェスでは「3D-GAN」さんの一角として参加されています。
当plasticaのすぐ近くですので、金型技術に興味をお持ちの方は、是非お立ち寄り下さい。
3D-GAN内「コーチ精機」 4-i
f-face/plastica(浅井のところ) 4-10-10
q-ho(久宝金属製作所) 4-05-04
偶然なのですが、示し合わせたように近いですね。
■その他、今回は、トークイベント等の出演も、深夜の生放送出演もありません。
関わった製品の展示などは各メーカーさんでありますが、
浅井個人に限って言えば、とても地味な夏であります。
ちょっとお疲れなのです。
■先日発売日が12月1日と発表になりました、
SIE JAPAN Studio期待の新作「グラビティデイズ2」
その前日譚として、スタジオカラーさんがCGアニメーションを制作されます。
今回、キャラクターモデリングを、浅井が担当させていただきました。
監督は「カセットガール」の小林浩康さん。
脚本は本家グラビティチームの外山圭一郎さん、佐藤直子さん。
コンテはニンジャスレイヤーや、アニメーター見本市版のグリッドマンを手がけた、トリガーの雨宮哲さんで、ゲストキャラデザインには出渕裕さんまで参加されています。
浅井が担当させていただいたのは、主人公キトゥンを含む複数キャラ。
但し、あくまで形状のみで、アニメーション用の加工はお任せしています。
キトゥンとクロウのfigma化も発表されましたが、映像のモデルはアニメ用を前提とした、figmaとは全く別のモデルです。
(figmaは多分、前作も担当した安心のfigmaキャプテン、越沼君じゃないかと思います)
■浅井はPS VITAを、前作グラビティの為に購入しました。
トロフィー集めに必死になったのも、グラビティが最初です。
PS4はグラビティ2の為に買おうと思います。
1ファンとして、全力でお勧めできるゲームですので、前作からでも是非……!
■先日、グッドスマイルカンパニーさんから、カードキャプターさくらのフィギュアが発表されました。GSC河原隆幸さんの作品です。
縁あって、その造形工程を見続けられる機会を得たのですが、これが命を削るかの如くすさまじい作業で、クオリティもそれに比例した素晴らしいものとなっています。
僕なんかはポカンと口を開けて「すげーすげー」と呆けているばかりでした。
本当に魂のこもった一作だと思いますので、浅井と直接関係のあるものでは無いのですが、ご紹介させていただきたく思いました。
二万円超えの価格ではありますが、そのボリュームと手抜きの無い造形、そしてとんでもなく苦しい事になるであろう生産現場を思うと、むしろ破格とも感じます。
ワンフェスでも展示されるでしょうから、是非一目、ご覧頂ければ。
■書いていたら、もう土曜日になってしまいました。
ワンフェスが明日になりましたね。
それでは明日、幕張で。
週明けまではメールが受信できない可能性が高いです。
連絡の必要な関係者の方は、Gmailのアドレスか携帯、
もしくはLINEまでお願い致します。
こんなタイミングでもう……。
■明後日、7月24日は、幕張メッセにてワンダーフェスティバルが開催されます。
浅井も f-face/plastica の名前で参加しております。
今回は、先日ご紹介しました、久宝金属さんのFDM3Dプリンタ展示の他、
遅れておりますマシニーカの進捗、より製品に近い仕様の展示を行います。
■マシニーカは、QUMARIONの開発でもお世話になりました、コーチ精機さんにご協力頂いております。
コーチ精機さんは表立って直接製品を販売されているわけでは無いですが、皆さんのよく知る製品をいくつも手がけられている、とても信頼できる技術を持たれた会社です。
マシニーカでは基本の構造とキャビ面(部品の形状をあらわす表側)のCADまでを浅井が、金型用の分割とコア(部品の裏側)をコーチ精機社長の岡村さんにお願いしています。
開発に関わる人の数は本当に僅かな為、知らない場所でいつの間にか進んでいるような工程がありません。最初から最後まで関わり続ける事は、インジェクション成形品でありながらガレージキット的で、効率的では無いですが、僕はその経験から得られるものを重視しています。
自分が勉強しなければいけない事の多さに直面し、青くなっている昨今でもあるのですが、まだ心折れず、一歩づつ進んでおりますので、純国産の大和撫子可動女子を、今しばらくお待ちください。
(※壽屋さんに提供させていただいている素体は、同じ原型をベースに、壽屋さんが別途設計されたもので、軸径サイズなどは共通ですが、似て非なる姉妹機、という感じです。)
■尚、コーチ精機さんは、ワンフェスでは「3D-GAN」さんの一角として参加されています。
当plasticaのすぐ近くですので、金型技術に興味をお持ちの方は、是非お立ち寄り下さい。
3D-GAN内「コーチ精機」 4-i
f-face/plastica(浅井のところ) 4-10-10
q-ho(久宝金属製作所) 4-05-04
偶然なのですが、示し合わせたように近いですね。
■その他、今回は、トークイベント等の出演も、深夜の生放送出演もありません。
関わった製品の展示などは各メーカーさんでありますが、
浅井個人に限って言えば、とても地味な夏であります。
ちょっとお疲れなのです。
■先日発売日が12月1日と発表になりました、
SIE JAPAN Studio期待の新作「グラビティデイズ2」
その前日譚として、スタジオカラーさんがCGアニメーションを制作されます。
今回、キャラクターモデリングを、浅井が担当させていただきました。
監督は「カセットガール」の小林浩康さん。
脚本は本家グラビティチームの外山圭一郎さん、佐藤直子さん。
コンテはニンジャスレイヤーや、アニメーター見本市版のグリッドマンを手がけた、トリガーの雨宮哲さんで、ゲストキャラデザインには出渕裕さんまで参加されています。
浅井が担当させていただいたのは、主人公キトゥンを含む複数キャラ。
但し、あくまで形状のみで、アニメーション用の加工はお任せしています。
キトゥンとクロウのfigma化も発表されましたが、映像のモデルはアニメ用を前提とした、figmaとは全く別のモデルです。
(figmaは多分、前作も担当した安心のfigmaキャプテン、越沼君じゃないかと思います)
■浅井はPS VITAを、前作グラビティの為に購入しました。
トロフィー集めに必死になったのも、グラビティが最初です。
1ファンとして、全力でお勧めできるゲームですので、前作からでも是非……!
■先日、グッドスマイルカンパニーさんから、カードキャプターさくらのフィギュアが発表されました。GSC河原隆幸さんの作品です。
縁あって、その造形工程を見続けられる機会を得たのですが、これが命を削るかの如くすさまじい作業で、クオリティもそれに比例した素晴らしいものとなっています。
僕なんかはポカンと口を開けて「すげーすげー」と呆けているばかりでした。
本当に魂のこもった一作だと思いますので、浅井と直接関係のあるものでは無いのですが、ご紹介させていただきたく思いました。
二万円超えの価格ではありますが、そのボリュームと手抜きの無い造形、そしてとんでもなく苦しい事になるであろう生産現場を思うと、むしろ破格とも感じます。
ワンフェスでも展示されるでしょうから、是非一目、ご覧頂ければ。
■書いていたら、もう土曜日になってしまいました。
ワンフェスが明日になりましたね。
それでは明日、幕張で。
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