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2月14日、秋葉原UDXで行われました、ワンホビ9や、
深夜にWEB放送されました、「朝まで生ワンホビ5」
その後行われた、ワンホビ9.5などで、ちょいちょい公開しておりました、ディステージ。
このたび、サイトが立ち上がる事になり、製品版の概要が発表されました。
色々と大仰なコピーを書いておりますが、
とどのつまり、アクションフィギュア用のべース、
figma同梱スタンドの親玉みたいなもんです。
ただ、figmaスタンドと違うのは、figmaスタンドが単体で飾る目的なのに対して、
ディステージは「絡めて遊ぶ」事と、
いくつものアクションフィギュアを並べられる目的で作っています。
figma発売から、1年と少しが経ちます。
先駆者と言えるリボルテックは3年、
方向性は少し違いますが、武装神姫も、3年目が近づいてきました。
MSinACITONとか、ロボット魂なども含めると、
市場に溢れる手の平サイズのアクションフィギュアの数は、えらい事になっております。
浅井の部屋も大変な有様。
でも、箱から出す事も無く、
積みあがっているアクションフィギュアも、それなりにあるのでは無いでしょうか。
ユーザーでもある自分の部屋を見渡しても、
無視できない環境になってきていると痛感します。
最低限、本当に気に入っているものだけを置いていても、部屋の一角は満員電車のよう。
これはあまり良いとは言えない、ストレスある満腹感である気がしています。
そもそも、figmaにジッパー袋を付属したのは、
遊んで楽しむ事の邪魔となる、ストレスを軽減したかったからです。
楽しむ目的で存在するフィギュアがストレスの原因になってほしくはありません。
箱から出して飾るなり、遊ぶなりしようぜー。
そう考えて、作り始めたのが、ディステージでした。
ただ、これが非常に伝えにくいというか、全貌は中々わかりにくい。
ワンホビ9.5などで実演すると、
「ああ、こういうものなのね」と理解していただけるのですが、
画像だけ見せてもすぐにピンとくるものでは無いようです。
これは近しい間柄でも同様で、開発初期は
「もしかして面白いと思ってるの、俺だけ……?」
と、一人膝を抱えることもあったという(笑)
そこで、発売まではまだ間がありますが、ディステージとはどういったものなのか、
じっくり伝えていければ、と思います。
まず今回のサイト公開では、基本的な構造をムービー化しました。
どんな部品があり、どんな組み立て方ができるのか、
という事はわかっていただけるのでは無いかと思います。
では、これを使ってどう遊ぶのか、どう展開してゆくのか、
運用法など、見せたい&伝えたい事はあるのですが、
あまりにも情報量が多くなってしまうので、そこは徐々にお見せしていきます。
お値段は基本セット、拡張セット、共に580円
送り手の身で言うのも何ですが、安く抑えられたのでは無いかと。
実は、昨日のお昼まで話し合って決めた価格だったりするのです。
発売は夏、まだ時間がありますが、
流行り廃りと関係の無いアイテムですので、長くお付き合い頂ければ幸いです。
あと、来週19日(火)、秋葉原で説明会やります!
元々、業者さん&プレス向けだったんですが、
一般参加も受け付ける事になりました(多いと抽選かも)
ご応募は、http://www.figma.jp/index.htmlから。
15日お昼まで受付中です。
元々は地味に、ひっそり進めるつもりの企画だったんですが、
上手く内容を伝えられるよう、説明方法や遊び方を模索していたら、
なんだか派手っぽい展開になってきました。
根本はただのベースです(笑)
ただ、様々な可能性が詰まっているのです。
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