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そういえば、この間の専務ナイトの際、実寸大ガンダムを見てきました。
某社プロデューサーと二人、あーだこーだ言いながら、カメラ抱えてウロウロする姿は、
ピクニック気分の家族連れ&カップルからすれば、さぞかし鬱陶しかったかと思われます。
魚眼レンズは勝利のレンズ。
時折、フィギュアのポスター撮影にも魚眼使います。
途中から湯気噴いてました。
かっこいい!というよりは、何かほのぼのしてました。
MSERAみたいな感じで。
普通に撮ると、あんまり大きく見えないのと、
工事機材は建設中今しか無いので。
大勢の信徒が集まる、ガンダム教の御神体。
模型サイズだと「機械っぽい記号」として映りがちなガンメタ色の部品は
むしろ玩具っぽく見え、逆に、足など白い面積の多い部品の方が、
現実に存在しそうな何かに見えました。
巨大メカ表現のリアリズムについて、色々考える面白い機会でした。
撤去される前に是非。
某社プロデューサーと二人、あーだこーだ言いながら、カメラ抱えてウロウロする姿は、
ピクニック気分の家族連れ&カップルからすれば、さぞかし鬱陶しかったかと思われます。
魚眼レンズは勝利のレンズ。
時折、フィギュアのポスター撮影にも魚眼使います。
途中から湯気噴いてました。
かっこいい!というよりは、何かほのぼのしてました。
MSERAみたいな感じで。
普通に撮ると、あんまり大きく見えないのと、
工事機材は建設中今しか無いので。
大勢の信徒が集まる、ガンダム教の御神体。
模型サイズだと「機械っぽい記号」として映りがちなガンメタ色の部品は
むしろ玩具っぽく見え、逆に、足など白い面積の多い部品の方が、
現実に存在しそうな何かに見えました。
巨大メカ表現のリアリズムについて、色々考える面白い機会でした。
撤去される前に是非。
結局後半、壇上に上がることに。
本当に仕込み無しの、突発呼び込みでした。
イベントは、業界内にいるような人間でも初耳の話も多く、
専務お得意のシャレ悪態を挟みつつ、実は重い話などもあり、
資料製も高い、も面白く聞けたトークイベントでありました。
誤解を招く発言も相当ありましたが……(笑)
海洋堂の意思、と言うか、スポークスマンとしてのキャラクターは、
現在では白井武志さんの文責が担う場面が多いように思いますし、
キャッチコピー的なイメージとして刷り込まれているものは、
前社長である館長による言葉の印象が強くあります。
代表としての声明、スタンスでは無く、専務個人の素直な言葉は案外レアで、
珍しい機会だったかもしれません。
次回あれば、また行きたいと思います。
画像は、前売りは買ったものの、家に忘れてきてしまった悲劇……の証拠。
こんなのを作っております。
ジョイントと言うほどのものでは無い、ただの変形パイプ。
これは、レイキャシールやバスターマシン7号、ブルーラインで採用していた、
ネジ止め関節のために作っているものなのです。
上記のキットにおけるネジ止め関節は、
1.5㎜の貫通穴を通し、1㎜の穴に無理矢理ねじ込むというシステムになっていました。
この際、1.5㎜、1㎜の穴は、ピンバイスで開口していただく事になります。
しかし、2種類の穴のうち、1㎜の絞め穴は、角度、深さともにシビアで、
貫通させてしまう方や、角度がズレ、耐久性の弱い組み方をされてしまう方もいたんです。
ピンバイスの径を間違え、ネジがゆるゆるになってしまう方もおられました。
そこで、こういった失敗を避け、また組み立て作業を簡単にすべく作ってみたのが、
このジョイントというか、ABS製の変形パイプ。
単体では何の役にも立たず、需要は無いと思われるパーツなので、
別売予定は無く、パッケージなども作っておりません。
ブルーライン”改”以降のレジンキット用部品として進行中です。
現状、あまり新作が作れる状況ではないのですが、
レジンキットをやめる気は全く無いのですよ。
やめちゃったらこれ、高価すぎるゴミですし。